水研ぎ研磨

耐水サンドペーパーを水に浸しながら、ウレタンやポリエステルによる塗装面を研磨すること。
いつまでも輝くツヤを出すためには、およそ5,000回の研磨を施すことも。
ただ、研磨回数に耐えるには、厚塗りも必要となる。

 

では、実際にはどうやるか?

耐水サンドペーパーには番手(目の粗さ)があります。
数字の小さな番手が目が粗く、数字が大きくなるほど目が細かくなります。
#100、#200、#400、#600、#800、#1000、#1500などと表記されています。
上の数字では、#100が粗目で#1500が細目ということです。
塗装面の塗りの厚さにもよりますが、粗目で擦りすぎると塗装が無くなってしまうことがありますので、番手の選択は慣れも必要と思われます。
塗装をし直すような修理であれば、#400くらいから#1000くらいを使うでしょうか。

 

塗料用のバケツでもボウルでもグラスでも構いませんので、水を入れた容器を用意し、それに耐水サンドペーパーを浸します。

水に十分浸かった耐水サンドペーパーを取り出し、塗装面を水で濡らしながら研磨していきます。

なお、研磨する方向は一方向にするようにしてください。(※)

研磨されていくと、研磨している面にある水が白い濁った感じになっていきます。

研磨の具合は都度水をふき取り、手で触れてみると分かりますが、粗目の番手ではざらつく感じです。

そこで、細目の番手に取り替えて、同じように研磨していきます。

手で触れてみて、サラサラ、ツルツルの状態になれば水研ぎ研磨は終了です。

 

(※)研磨方向が多方向になると、細かなキズが積層のように付いてしまうため、綺麗な仕上がりとなりません。

(※)水平面を研磨する際には、耐水サンドペーパーを硬質ゴムや木材に巻くようにして、水平に研磨するようにしてください。指先だけで研磨すると凸凹が出来てしまいます。

 

水研ぎ研磨が終わって、濡れた塗装面を乾かすと白くなります。

コンパウンドでその白い部分を磨くと塗料本来の色と艶が現れます。

さらにシリコン系ワックスなどで塗装面を磨くとピカピカの仕上がりになります。

 

言葉だけでの説明なので、上手く伝わるかどうかですが。。。

 

ちょっとしたキズを消したい場合は、#1000くらいを使い、軽く水研ぎしてあげて、コンパウンドで磨けば、キズは消えるでしょう。

 

車やバイクの金属の塗装面を綺麗にしたい場合でも同じ工程で行えば、細かなキズは見えなくなります。

 

次のようなセット品がWEBやホームセンターで売られているようです。

 


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