木製家具に「マニキュア」をこぼしたとき・・・

マニキュアの成分はニトロセルロースと溶剤で、その溶剤はトルエン、酢酸エチル、酢酸ブチル、アセトン、エタノールなどで、その他に樹脂類や可塑剤、製品によっては水を少量含むそうです。

このことから、家具の表面を塗装しているか、塗装いないかで対処法が変わります。

【塗装している場合 (家具の表面がツルツルして光沢感がある場合)】

とりあえずは、こぼしたマニキュアをできるだけ広がらないように気を付けながら、拭き取ります。
マニキュアを布地で拭き取っても、家具の塗装面(表面)に「くすみ」が残ったり、「白くぼやけ」たりします。
これは、トルエンなどが塗装面と化学反応をし、くすんだ状態にしていると思われます。
爪と同じように除光液で拭くと、事態はもっと悪くなるので、除光液は使わないでください。
家具用もしくは自動車用のコンパウンドを少量付け、くすんだ所を磨くことで目立たなくなると思います。
それでも、どうにもならないときは、プロに相談するしかないでしょう。

 

【塗装していない場合 (木目のままで、触って木目の凸凹を少しでも感じる場合)】

マニキュアを布地で拭くことで、木目の間にマニキュアを塗り込んでしまいます。
木目の間に塗りこんでしまうと、取れないことになってしまいます。
そのまま放置し、マニキュアを固めてしまって、熱をかけながら、剥がし取るのが一番いいのですが。
でも、慌ててると、どうしても拭いてしまうと思います。
マニキュアは時間が経てば、固まるので、木目の間で固まります。
除光液で拭くと、家具自体を傷めてしまうことになります。
削り取るということが多いと思いますが、これはプロに相談するしかないでしょう。


修理には、かなりの手間が掛かりますから、どこの家具メーカーであろうとも、最低でも数万円の修理代金は必要になるでしょう。



※そのほか、分からないこと、知りたいこと、お気軽にお問い合わせください。

なお、家具の修理やリメイクを相談・依頼する前に、知っておいていただきたいことが5つほどあります。

  1. 家具メーカーが分かれば、購入した家具メーカーに相談・依頼する
  2. 購入した家具販売店が分かれば、販売店に相談・依頼する
  3. 家具メーカーや販売店が不明の際は、最寄の家具メーカー・木工所に相談・依頼する
  4. 修理やリメイクの場合は、手間隙がかかりますので、相当の時間と費用が掛かります
  5. 修理の見積は、現物の状況を確認しなければ、わからないことがほとんどです


まずは、家具の背面などにメーカー名などが書いてあるかどうかを確認してください。


また、全国各地の家具修理のメーカー・工房が検索できるサイトがあります。
家具修理職人.com

まずは、あなたのお近くの家具メーカー・工房を探してみてください。


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