東京大学地震研究所の談話では、今後4年以内に70%の確率で首都直下型地震が発生することがあるといわれています。
この確率は、あくまでも、地震学会での談話での数字であり、東大としての公式発表数字というわけではないようです。
ただ、今後いつ大地震が発生するかといえば、その確率は、30年以内に98%、というくらい見解があるくらいですから、いまのうちから対策を施しておくことは、言うまでもありません。
直下型地震の対策としては、大型の家具や家電などの転倒や落下を避けるということで、死亡事故の発生確率を大幅に下げられることは、各地防災センター、役所などでも言われていることです。
こう言われると、大型の家具(タンス、ワードローブ、食器棚、飾り棚など)や冷蔵庫、電子レンジ、TVなどを固定しなければならないということになります。
しかし、いま置いている場所で、そのまま固定金具を使えるかというと、「実はそうではない」ということが起こりえます。
その理由は、壁に固定するには、壁の中に、芯材がなければならないからです。
固定金具と固定したい家具等を壁の芯材に連結するために、実は、移動する必要もある、ということが起こりえます。
つまり、耐震のための「お部屋の模様替え」をする必要があるということです。
そして、念のためにも、それぞれの配置を考える必要もあり、また、お部屋の見た目の問題もあり、そして、何よりも住む人の動線(生活する上での身体の動き)も考えて、使い勝手の良い、ベストな配置、模様替えをしなければ、本末転倒になってしまいます。
暮らしやすくて、使いやすい、そして、地震対策もできている、というお部屋であるべき、なんですね。
そのためにも、まずは、お部屋の間取(寸法)、家具の大きさ、家電の大きさ、コンセントの位置などを把握する必要もありますね。
それらを把握して、いざどういう間取がベストなのか、どういう地震対策をするべきか、と順を追って、やらなければ、快適な空間・お部屋作りができなくなってしまいます。
これらのことは、プロに依頼するも良し、ご家庭の皆様で力を合わせても良し。
大型の家具を運ぶのは、なかなか大変なんでしょうが、いまは便利グッズもあるんですね。
便利グッズを使うと、一人でも家具が移動できるワケです。
(ただ、家具の中身は全部出してから、移動することをオススメします。中身が入っていると、かなりの重量ですから、無理に持ち上げて、移動させると、家具がネジレてしまって、ゆがんでしまいますからね。)
家族総出でこういうことをするのも、たまには、いいことでしょう。
高齢者世帯、一人暮らしや女性の世帯の場合は、ちょっと心配ですから、こういうにはプロに依頼していも、いいんじゃないでしょうか。
便利グッズは・・・画像をクリックすれば、詳しい情報が得られますよ。

【製品の特徴は以下の通りです】
- 家庭にある重たい重量物を楽に持ち上げて、簡単に移動することが出来る便利な道具
- お部屋の模様替えや重たいプランターの移動、お掃除したいテレビボードの後など日常できなかったことを、このらくらくヘルパーで手助けしてくれる
- 特許機構で100kgの重いものでも、わずか18kgの力でラクラク持ち上げられる
- 滑りにくい指止めと、握りやすい形のグリップ。軽量なパイプハンドル
- フォーク先端はテーパー状に薄くなっているので家具などの下に入れやすく、表面もカチオン塗装仕上げのためキズがつきにくくなっている
- 台車は、4軸6組の車輪を持っており、タタミの縁やフローリングの継ぎ目、タイルや石貼りフロアーの目地などの溝に車輪が落ちることなくスムーズに移動することができる
- ワイドに張り出た台車は安定性と耐荷重に優れ100kgの荷重にもビクともしない
- 台車の高さは28mmの低さなので、家具などを高く上げる必要がなく、家具の転倒や付属品の落下などの危険性が減少する
※ワンポイント注意!!(北谷の意見です)
ひとつひとつの台車は一方向にしか前進後進しません。 4個の台車を同時使います。 家具の移動のための補助具でもあり、安全面を十分に考慮したためだと思います。
自由に前後左右動くキャスターを同時に家具の下に敷き込むと、家具が転倒することもあります。
自由キャスターを、4個同時に家具の下に敷きこむことが、どれ程難しいことか、また危険なことかは、私も以前実験したことがありますので、十分分かります。
本製品メーカーとしては、ユーザーの安心安全を十分に考慮した設計をしてくれていると私は評価します。